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宮崎のまちづくり応援企画

住民相互の協力と連帯で地域の安全・安心を

広瀬北小学校区地域づくり協議会

現在「まいぷれ宮崎」では、市内各地区19の『地域まちづくり推進委員会』と提携を組み、各地区のまちづくりに関する情報を日々発信しています。あなたの住むまちの「地域まちづくり推進委員会」は、どのような活動をしているのでしょうか?

そこで、今回の明るいニュースは、『アサヒビール』様のご協力のもと、「宮崎のまちづくり応援企画」として3か月間「地域まちづくり推進委員会」の活動をピックアップ!
自分たちが暮らす街に愛着を持ち、少しでも我が町を安心して暮らせる街にしたい! 絆が深まる街にしたい! 地域の宝、地域の力で活力あふれる街にしたい! そんな気持ちでまちづくりに取り組む人たちにフォーカスを当てて、皆さんにご紹介していきます。

ぜひぜひ、チェックしてみてくださいね♪

広瀬北小学校区地域づくり協議会について

2005年10月に設立された佐土原町域の広瀬北小学校区の地域のまちづくりを担う『広瀬北小学校区地域づくり協議会』。住民相互の協力と連帯により地域住民自らが地域住民のための住みよい地域をつくるために、日々活動をしています。
『みんなでつくろう安全・安心のまち』というスローガンをかかげているほど、安全なまちづくりに熱心に取り組む皆さんの活動をご紹介します。

安全・安心のまちづくりって?

そもそも地域の安全って一体誰が守っているんでしょうか?
警察? 消防? それももちろん正解ではありますが、「ここは事故の多発地帯だ」とか、「夜になるとここの街灯が暗い」などは実際に住んでいる人たちがよくわかっていますよね? そういった声をまとめて、地域住民の手で住み良いまちづくりと治安の維持を行うことが安全・安心の近道。
まさしくそれで“かゆーい所に手が届く”まちづくりができるんです。

さて、そんな住民主導の取り組みを実践されている「広瀬北小学校区地域づくり協議会」。一体どのような取り組みなのでしょうか?
事務局長の渡邊さんに具体的なお話を伺いました。
広瀬北小学校区地域づくり協議会事務局<br>渡邊良一事務局長
広瀬北小学校区地域づくり協議会事務局
渡邊良一事務局長
広瀬北小学校区安全・安心のまちづくり実行委員会が行う年度ごとの事業は大きく4つに分かれていて、
1.児童の通学路、地区の危険箇所の改善
2.こども見守り活動
3.こども見守り感謝集会
4.地域の防災体制支援推進
が柱になっています。
子ども見守り推進連絡会議の様子
子ども見守り推進連絡会議の様子
そのなかでも特に力をいれているのが危険箇所の改善。まず、地区の危険箇所などの改善要望などを地区長がまとめ、全体連絡会議に要望を持ち寄り、さらにまとめていきます。

そこから、検討会を行って、課題を精査。危険箇所について実際に現場いって確認をして、関連の部署と連携をとりながら改善を行っていきます。

実際に改善した場所について

佐土原の小学校5校の中で、信号機がないのは広瀬北小学校だけで、校門前から急な坂道になっていて、非常に危険という意見が多かったので、設置の要望を再三実施してやっと実現し、これで安心して登下校ができるようになりました。
上の写真は、通学路の自動車通行制限を示す標識です。以前は、子どもたちの登校時間と一致していなかったので、登校時間に合わせ、標識の通行制限時間を変更するよう要望をしました。2014年の安全・安心のまちづくり実行委員会で出た危険箇所の改善要望は、トータルで76件もあるのですが、そのうち対策が済んだものは34件、対策に取りかかって進
行中のものは19件と全体の7割の対策ができています。

中には、区ごとに単独で要望を提出することもあるのですが、やはり、一個人での要望はなかなか形にならないので、私たち地域づくり協議会の面々がバックアップし、協力して形にしていかないと実現していきません。
毎年毎年要望は増えていきますが、限られた予算の中で一つひとつ改善をしていって、安全・安心なまちづくりに向け取り組んでいるところです。

広瀬北以外ではなかなかやっていない取り組みなので、他の地域から「どういう風に話を進めていったのか?」ということを尋ねられることもしばしば。実際に視察にも来られたりもするんですよ。

子ども見守り隊の活動について

交通量の多い交差点での見守り活動
交通量の多い交差点での見守り活動
子どもたちも安心して下校できます
子どもたちも安心して下校できます
交通安全だけでなく、不審者などから子どもたちを守るために発足された「子ども見守り隊」。広瀬北校区の自治会14区のそれぞれの老人会に所属する皆さんが、曜日ごとに役割分担をし、任務を遂行しています! 

取材の日の寒空の中でも、元気なこども見守り隊メンバーの皆さん。
“いつも元気に挨拶をしてくれる子どもたちをみてとても励みになる”
“寒い日には子どもたちが心配してくれる”

など、終始子どもたちと接することが楽しみな様子です。

広瀬北小学校に近い久谷地区の老人副会長の吉原正見さんは
“いつも誰かが見守っているということが大切なので、元気なうちはつづけて行きたいです”とおっしゃっていました。

実際子ども見守り隊をはじめてから、目立った事件事故などがおこっていないそうです。
久谷地区 オモト会の皆さん<br>(左)前田弘子さん(中央)井園九州男さん(右)吉原正見さん
久谷地区 オモト会の皆さん
(左)前田弘子さん(中央)井園九州男さん(右)吉原正見さん
子ども見守り隊感謝集会
子ども見守り隊感謝集会
ありがとうの気持ちを込めて
ありがとうの気持ちを込めて
年に1度子どもたちからこども見守り隊の皆さんへの感謝のプレゼントを行う『子ども見守り隊感謝集会』。子どもたちからの感謝の言葉や合唱が心に届いて,これからも見守りを頑張ろうという気持ちになるそうです。子どもからお年寄りまで多世代にわたる交流が地域の活性にもつながります。
災害や事件がおきてから考えるのでは手遅れですし、こういった日頃の地道な活動が地域のまちづくりの屋台骨になっているのではないでしょうか?

大切なのは"人とのつながり"。災害などでまず心配されるのは子どもや高齢者です。
津波があったとき、台風があったときなどどうするか?ということを明確にできるように学校やPTA、自治会、行政すべてがひとまとまりになって連携するよう連絡網などをしっかり作成をして対応しているそうです。
地域のまとまりこそが安全・安心の一番の近道なんですね!!

広瀬北小学校区以外でもあなたのお住まいの地域でも独自の取り組みがあるはず!
皆さんも、地域の安全・安心のための活動に注目してみませんか?
きっといつも見ている景色が変わっていくはずです。
最後に!
合い言葉は、「広瀬北が好き!」

「宮崎に暮らし、地域を愛する」方々を応援します!!

アサヒビール株式会社は、地域まちづくり推進委員会の活動を応援します!
http://www.asahibeer.co.jp/

取材後記

実際私は、広瀬北校区の住民なのですが、こういった取り組みをされているとは知りませんでした……。最近そういえば小学校の前に信号がついてたなんてのんきなことを言っている場合ではありません。
今回ご紹介した活動のように地域で連携をし、誰もが安心して過ごせるような住みよいまちづくりを実践しているんですね!! ありがとうございます。
住みよいまちづくりの為に、私もなにかお手伝いできればと思います!

お問い合わせ

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