今回・次回は、食事瞑想について解説。

その前に、「箸置き」をご準備ください。

食事瞑想には、
この「箸置き」がとても大切なのです。

その理由…。

私がここで説くよりは、
実際に試していただいた方が
納得できると思いますので、
ご自身で試してみてください。

準備するものは、
もちろん食事、箸、そして箸置き。

ご家族やお友達との会食にて
試します。

と言うのも、
実験者と補助者に
分かれていただきたいからです。

実験者は普段通りに
姿勢を正して料理に向かい合います。

箸はまだ持ちません。
テーブルに並べて置いておきます。

箸置きを使わない場合と
使った場合、
２通り試してみてくださいね。

その姿勢で、
補助者は隣から、
実験者の２の腕あたりをそっと押します。

実験はたったそれだけ。

結果は…。

箸置きを使わなかった場合は
実験者の姿勢が崩れて、
横に傾きます。

横から押されるのですもの、
当然のことですよね。

ところが箸置きを使うと、
これが姿勢が崩れないのです。

なぜなのかはよくわかりません。
（わからんのか～、と突っ込まないでください）

でも、姿勢が崩れないと言うのは、
それだけ食事に対して、
真摯に向かい合うと言うこと。

つまり、
消化が良くなり、
栄養の吸収もよくなるのです。

私はまだちゃんと試してはいませんが、
これ、ダイエットにも効果あるんじゃないかと
密かに思っています。

だって、消化・吸収がよくなれば、
自然と食べ過ぎずに済むようになるでしょう？

このブログを読んだ方、
どなたか試してみてください。

私も、日常に流されて
ついつい箸置き忘れたまま食事をしてしまうのですが、
（バッグの中にマイ箸置き準備してるほどなんだけど）
本格的に取り組みます。

運動不足・ストレスから急激に太ったせいで、
足に負担がかかってきてるんですよね～。
ダイエットしないとヤバい～！

では、食事瞑想について詳しいことは
次回に。

あなたの心、ふわりと軽く♡