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ネットを越えてつながる、バレーの輪!!

審判員

バレーばっかnahomaxがゆく!

女子決勝の主審を務めた、山崎義信さんにインタビュー

九州大会審判主任<br>山崎義信さん
九州大会審判主任
山崎義信さん
他の審判員に伺っても「完璧な審判だった!」と、すばらしい審判をされた山崎義信さんにインタビューしてみました。

決勝戦は緊張しましたか?
全国トップレベルのチーム同士(東九州龍谷-九州文化学園)の試合だし、九州管内の大会だし、TV中継はあるし…で、うまくいえませんが緊張はします。でも、その対戦カードの審判ができるという喜びのドキドキもあります(笑)。

その喜びとは?
難しいこと聞きますね(笑)。終わったあとの反省会やミーティングは勉強になりますし、なにより審判をしていることで、人との繋がりが広がっていくのはとても嬉しいことです。やればやるだけ奥が深い仕事です。それはとても楽しいと思っています。心がけていることは、両チームが思い切りプレーに専念できるように、ということですね。

山崎さんが審判を始めたきっかけは?
現役でいようと思っても、体力的な部分で限界はありますよね。ずっとバレーに携われるためにはどうしたらいかと考えたときに、審判だったわけです。
ラインジャッジとの最終確認
主審・副審との最終確認
プロトコル中
ラインジャッジの反省会
主審・副審の反省会
IF(記録用紙)チェックも仕事!

【おまけ】審判員はこんな人が向いている!?

九州大会にあつまった審判員のみなさんの血液型チェックしてみました!

日本人の血液型の割合は…
AOBAB
4321

に対し、今回大会に参加した審判員のみなさん(42名中)は
AOBAB
121677


でした!
一般的に「おおざっぱ」と言われるO型と、「二重人格」と言われるAB型の割合が多い!(ゴメンナサイ)
審判員の方は口をそろえて「審判するときは切り替えが必要です!」と言います。ブーブー言われたりアピールされたときにそれを引きずってしまうと、試合に悪影響なのだそう。几帳面すぎたり考え込むタイプより、次々!!と切り替える(忘れる?)ことが大事なのかもしれません。
バレー後記

私にはぜったいできない、バレーの審判員!もし選手からアピールされたら、「え?そうなの?じゃあこっちで」と、簡単に覆ってしまいそうな気がします(笑)。ビビリだし意志が弱いので、審判は無理!!と思っているのですが…、実は私はAB型。確かにもの忘れの速さは天下一品なので、もしかしたらいけるかもしれないと思う、今日このごろ。加治さんでさえ、大きな大会でホイッスルをくわえずに吹く…というミスをしているのだから、ミスなど恐れずにやってみるのもいいのかもしれません!ぜひ審判を目指してみませんか!?(私はやっぱり無理かも!!)

私は、大会などで審判の方と一緒にいさせていただく時間がたくさんあるのですが、試合中と控え室でのギャップがとてもあります。体育館に入ったら、表情が一変。どんな方でも審判モードのスイッチが入ると、とても厳しくなります。そして終わってからは全員で、あの試合のあのジャッジはああでもないこうでもない、と意見交換。みなさん勉強熱心だし、切磋琢磨されてるな〜と、孤独な広報nahomaxから見ると、羨ましいひとときでもあります。
しかしこうやってみなさんが勉強をされているから、私たちは思いっきり試合ができるのだということを、忘れてはいけませんね!
さらに、この九州大会では、県内の高校生補助員の方が大活躍!テキパキとスムーズに補助をしてくれたおかげで、無事に大会を終えることができたと思います!みなさん、お疲れさまでした!
感想や取材リクエストなど、お待ちしております!
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