こんにちはまいぷれ宮崎編集部です

今回のまいぷれ編集部ニュースは、「献血」についてお送りいたします。

「緊急事態宣言」により、当面の間、外出を控えることとされています。
このような非常事態においても、他に代わるもののない輸血医療に使用される輸血用血液を日々安定的に患者さんへお届けする必要があることから、献血へのご協力は不要不急の外出にはあたりません。

毎日約3,000人あまりの患者さんが輸血用血液を必要としています。患者さんの命を守るために、有効期間の短い輸血用血液の在庫量を適切な水準で維持していくことが極めて重要です。

献血される方が一時期に集中することによる密集や密接を避けるため、献血者が安心してご協力いただけるよう様々な安全対策に取り組んでいます。
また、有効期間のある輸血用血液を必要量に応じて確保していくため、献血におけるご予約をお願いしています。ご理解とご協力をお願いいたします。

・新型コロナ感染症の安全対策について
日本赤十字社 宮崎県赤十字血液センター：新型コロナ感染症の安全対策について

・緊急事態宣言下でも献血は必要です！
日本赤十字社 宮崎県赤十字血液センター：緊急事態宣言下でも献血は必要です！

新型コロナウイルス感染症の早い終息を願って、皆で乗り越えましょう