三味線のツボの話です(^^)

壺じゃないですよ（笑）

三味線の左の長い部分を棹（さお）と言い、
押さえる場所を勘所（ツボ）って言うんです

ピアノで言う、ドレミのようなものでしょうか！？

三味線の場合は、棹の上の部分から、
１、２、３、４・・・・・と、押さえる場所を数字で表します。

なので「１の糸の４のツボを押さえてください～」
というふうに指導します

ツボの間隔もまちまちなんです

また棹にはギターのようにフレットがないので、
押さえる場所は勘なんです。

だから勘所って呼ぶんでしょうかね～(^^ゞ

まぁ、弾けるようになると面白い楽器です


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村　上　三　絃　道
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