バスツアーの受付からびっくり。
受付を済ますと、参加者一人ひとりに木で作られた名札のプレゼントが！
スタッフさんによって手作りされたものなんです。それぞれの名前のアルファベットが楽しく踊っているかのよう。これからのバスツアーが楽しみになるおもてなしでした。

では、出発進行ーーーー！！　
まずはスタッフさんの自己紹介から。笑顔が溢れています♪
座席には、本日同行をするスタッフさんの自己紹介の資料が添えてあって、Smile工房のスタッフさんの人柄や趣味なんかも一見で分かる仕様です。

阪神・淡路大震災から20年という節目の日のバスツアーということもあり、震災について触れ、まずはバスの中で黙祷を行いました。そこで震災を期に、耐震性に優れ、住み良くて長持ちのする住宅の需要が高まっていることについての説明を受けます。

バスの中では家づくりのお勉強だったので、いい感じにお腹がすいてきました。

ランチの時間は、薩摩川内市にある寺山いこいの広場にあるレストラン「山cafe」さんへ。薩摩川内市が一望できる高台にあり眺めが最高でした。美味しいランチにしばし舌鼓ーー！

さ～て、本日のメインイベント！　『La ferme』の家住宅見学会場に到着！　こちらは、薩摩川内市の株式会社成建ホームさんの展示場になります。

百聞は一見にしかず！
中に入って、住んでいる自分を想像しながら体感します。重厚感のあるドア、暖かみのある漆喰の壁、ビンテージ加工を施した無垢の床材、どっしりとした梁。実際に見て触れるとその個性を充分に知ることができました。
特に驚いたところは、無垢の木の床が床暖房をつけているかのうように暖かいこと。自然素材を使いながら省エネルギーにもなるとは！　まるでふかふかの森の中にいるような安心感のあるお家です。
「ここなら美味しいお酒がのめそう！」とか「女子会を開きたい！」とかそういう話題に花が咲きました。

見学が終わってバスに戻る際手渡されたのは、アイマスク。こういう心配りにいちいち感動しちゃいます。

実際の家づくりの現場でも地鎮祭からはじまり最後はお引き渡しセレモニーまで、いたるところで心配りを感じます。例えば、家だけでなく、雰囲気にあう家具や、お庭、カーテンまでトータルで提案できたり、宮崎では「せんぐまき」と呼ばれる「もちまき」のお供え物やおもちなんかも、手ぶらでも大丈夫なよう全て揃えてくれます。生涯より添う家だから、家を建てた後も末永いおつきあいができるようにといろいろとアイデアを巡らせているそうです。メモメモφ(・ω・ )
なんだか家族のようですね！！

今回だけではなく今後も定期的に住宅相談会やバスツアーやイベントが目白押しということですので、参加してみてはいかがでしょうか？　きっとあなたも「楽しいことが大好き！」な人たちが集まったSmile工房さんのファンになるはずです＾＾　

次のバスツアーは福岡市大川市の【大川デザインミュージアム】で家具見学にビール工場（！？）
これからも目がはなせないですね！