「ネイル」はお洒落をしたい人だけがするものと思ってました

私は以前の職業が「管理栄養士」だったこともあり、
ネイルは絶対にしません。
しようとも思ってませんでした


そんな私の小５の娘は、
ずっと、爪いじり。
物心ついてからずっと
指にテーピングを巻いてみたり
監視したり。。。
どれも、効果が出ず
左の写真の『手』の有様です

マルシェに今年初出店してくださる方に相談したところ
最近では、爪を保護するという意味のネイルもあるということ
なので、
ネイルがこんなに浸透しているとは知りもしませんでした。
野球のキャッチャーをしている子が爪が割れないようにすることもあるのだそう

で
さっそく、
チャレンジ

爪が短くなりすぎて
むしる所がなく、爪の表面まで削れて
爪が薄くなり
もうすぐで皮膚が出てきそうなぐらいでした。

「だるまさん顔」のようになった爪を、
念入りにマッサージし、磨いてくれました
横で見ている私は
「そんな小さな爪でも磨くところがあるんだ」感心しました

30分ほど、お手入れとネイルをしたもらった結果が、
右の写真の『手』です

１０年むしり続けた爪も保護され、
つるんとなってキラリと輝く爪を
とても気に入り、「むしるのではなく、気持ち良いから上をさわるだけにするね」と話してくれ、とても嬉しそうでした。

何を試しても駄目だっただけに、
娘の満足そうな笑顔が印象的でした

隣で聞いてた作家さんは、
「かわいい赤ちゃんを１０人もよしよしせんといかんね」
と助言してくれました

苦痛じゃなく、くせをやめれるのは理想ですね
ネイルにこんな力があるとは、思いもしませんでした

伸びてくれるであろう娘の爪の結果は、
後日ご報告します
だるまさんが居なくなることを願って(笑)

11/１８・１９とイベントに来てくださいますので、
ネイルをするのは、敷居が高いと行けない方はぜひ遊びに来てださい
マツエクもしてくださるそうです