『　2017年・夏の潤平　～おび蒸留屋　黄金まさり～　』

「宮崎夏酒」をテーマに、黄金まさり”で醸された「おび蒸留屋 黄金まさり」
焼酎の季語でもある「夏」に、宮崎の焼酎文化である”20度”でロック、 水割り　で楽しんでいただけるように造り込み、ご提案をさせていただく焼酎でございます。

原料の甘藷には新品種甘藷「黄金まさり」、麹米には宮崎県産こしひかり・ヒノヒカリ、酵母は宮崎 県食品開発センターが開発した平成宮崎酵母にて醸させて頂き、種麹は『新種麹菌・河内白麹エクセレント菌』に再チャレンジするとともに濾過方法にもさらに工夫を重ね、その魅力をより引き出せるよう醸してあります。

ラベルも宮崎の夏を イメージした爽やかなデザインに仕上がっております。
造りにも工夫を加え、今季出荷分から新たに新種麹菌『河内白麹エクセレント]菌』を採用いたしました。

「フローラルな香りが前面に感じられ」「バランスの良い、柔らかい甘み」に加え『キレの良さ』を表現することができました。

飲み手の皆様に改めて『焼酎の良さ、美しさ』を感じていただける味わい」として”夏の潤平”を表現できたのではないかと 思っております。

「おび蒸留屋　黄金まさり」20度ラベル新品種甘藷「黄金まさり」についてですが、焼酎原料甘藷の王様である「黄金千貫」 を越える能力があると期待され、研究・開発の末、品種登録された 白系の甘藷です。
特長は「黄金千貫」に比べ、高デンプンでさらに病害虫に強く、 貯蔵性もあり、芋の表面の凹凸も少なく、栽培される生産農家、原料として使用する 蔵にとっても有益で、将来、黄金千貫の後継品種としての可能性を持つといわれて いる品種です。

酒質も香り、甘味がしっかりしており、20度に加水しても伸びが良く、 飲み手の皆様にもご満足をいただけるのではないかと期待されております




　　　　　　　　　　　　ご来店　ご購入　心よりお待ちしております。

　5月21日(第3日曜日)は、店休日になります。