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風しんに注意しましょう

 風しんの累計患者数が昨年同時期と比べて、大幅に増加しています。夏頃から首都圏を中心に増加しており、今月に入り、県内においても風しんの患者が発生しました。今後県内でも感染が拡大する可能性がありますので、流行の情報に十分注意してください。
 流行地を訪れた方で、風しんを疑う症状(発疹、発熱など)がみられた場合は、周囲への感染を防ぐため、必ず事前に医療機関に電話連絡でその旨を伝え、医療機関の指示に従って受診しましょう。受診時は、公共交通機関等の利用を避けるとともに、妊婦との接触を避けてください。
 風しん急増に関する緊急情報:国立感染症研究所(外部リンク)

 

■風しんとは

▶風しんウイルスによって引き起こされる感染症で、主な感染経路は飛沫感染です。

▶感染すると通常14~21日後に発熱、発疹、リンパ節腫脹などの症状が出ます。

▶妊娠20週頃までに免疫のない妊婦が風しんに感染すると、ウイルスが胎児に感染し、先天性風しん症候群(出生児に先天性心疾患、難聴などの障害が引き起こされる)を発症する場合があります。

 

■感染予防のポイント

 風しんには予防接種が有効です。麻しんの定期接種と一緒に、確実に受けましょう。(第1期:1歳以上2歳未満、第2期:5歳以上7歳未満の者であって、小学校就学前の1年間)

 妊娠中の女性は予防接種が受けられません。また、妊娠していない場合であっても接種後2か月程度の避妊が必要です。

 また、妊婦を守る観点から、以下のうち、予防接種を2回以上受けていない方や接種歴及び罹患歴が不明な方は、かかりつけ医などに相談の上、抗体検査や予防接種を検討してください。

▶30代~50代の男性(抗体価が低い可能性がある年代)

▶妊娠を希望される女性

▶抗体を持たない妊婦と同居されている方

▶妊婦と接触する機会の多い方(医療関係者等)

 

風しんリーフレット1

風しんリーフレット2