RYOKOの明るいニュース
西都市の魅力がてんこ盛り!西都を知るなら 「さいとdeないと」
九州初!官民協働による西都市の地域ポータルサイトオープン!
2017年8月2日、宮崎県西都市とまいぷれを運営する「オレンジゲート」「フューチャーリンクネットワーク」が力を合わせ、西都市の観光情報、暮らしの情報、ふるさと納税謝礼品の生産者情報など、多岐にわたる地域情報を取り上げて発信することを目的とした“九州初”の官民協働ポータルサイト「さいとdeないと」がオープンし、その記者発表が西都市役所で行われました。
今回の明るいニュースは、全国でも珍しい「官公庁」と「民間」が一緒に作るシティプロモーションメディア「さいとdeないと」について皆様にお伝えいたします。
オレンジゲート代表岩切勝宏(左)、西都市長押川修一郎氏(右)
官民協働ポータルサイト「さいとdeないと」とは?
「さいとdeないと」は、宮崎県西都市の観光情報、ふるさと納税の謝礼品となっている特産品、イベント情報、文化や子育て情報の他、西都市のお店など、民間の情報も合わせて、市の魅力を発信する地域情報ポータルサイトです。
西都市が発信する公的な情報と、スタッフが実際に西都市をまわって集めた「グルメ情報」「イベント情報」など旬な地域の情報をまとめて配信し、西都市外の方が「西都市に訪れてみたい」「西都市に住んでみたい」と思うきっかけになることを目指しています。
西都の情報がたくさん詰まった
「さいとdeないと」をご覧ください
「さいとdeないと」という名称は、地元西都市をこよなく愛する人達が、誇りをもって「西都でなくちゃダメでしょ!」という気持ちで暮らしていけるように名付けられました。
さらに“ないと”は西都を守る「騎士」という2つの意味が込められています。
西都市の押川市長は、「このサイトをご覧いただき西都の観光や風土を感じていただくとともに食事やお酒の楽しみも含めて、西都へ訪れて見たいと思われるサイトにしていきたいですね!」と期待を込めて話していらっしゃいました。
「さいとdeないと」ロゴについて
さいとdeないとロゴ
「さいとdeないと」のロゴのマークは、西都市の花である、「ミツバツツジ」をモチーフにデザインされ、雌しべにはナイト(騎士)の象徴でもある剣を配置。マーク、ロゴタイプともに勾玉をモチーフにディテールまでこだわって構成されています。
ロゴの中には、勾玉が何個あるか? 数えてみてくださいね。
創刊号の表紙を飾るのは・・・・・・ジ〇ーラモさん!?
表紙のインパクトがすごい!
『さいとdeないと』は、インターネットによる情報発信だけでは届かない世代層にも情報をお届けできるよう、インターネットと連動した紙媒体を年4回発行します。
創刊号は、特集に「西都古墳まつり」、サイドストーリーダイジェストとしてふるさと納税謝礼品の生産者の皆さまへのインタビュー、さらには、西都市のふるさと納税の使い道も掲載しています。
ところで、創刊号の表紙を飾る、このダンディなモデルさん……。ん? どこかで見たような~?
あ!
ピンときた方はすでに西都通!?
なんと、押川市長自ら表紙を飾っていただきました。
次号の表紙を飾るのは??? こちらも気になりますね。
「さいとdeないと」の特長
硬いイメージのある「官公庁」の情報を、私たち「民間」の力をあわせることで柔軟に発信できるのが『さいとdeないと』の特長です。
例えば、ふるさと納税の謝礼品の生産者がどのような想いをこめて生産を行っているのか?や、地元の方が感じる西都市の良さ、知る人ぞ知るお店など、さまざまな「地元の声」を集めてお届けすることで、西都市の空気感が伝わるサイトになっています。
今まで、公正中立の立場では発信できなかった、西都市内のおすすめ店の情報などもお届けできるのです。
今後も、「グルメ情報」「観光情報」「お店情報」「イベント情報」など、どんどん発信してまいります。
合言葉は、西都を知るなら 「さいとdeないと」!
ぜひご覧ください!