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More Music of Miyazaki

永山夏希さん インタビュー

弾き語りからラップまでこなす、マルチプレイヤーのルーツを探る!

2016/01/20

さぁ、いよいよ動き始めました、新特集“More Music of Miyazaki”
記念すべき第1回にご紹介するのは…
宮崎出身で、現在は東京で活躍中の、
永山 夏希さん
ん~セクシー。
そんな永山夏希さん、なんと作詞・作曲、ギターにピアノと、とてもマルチなプレイヤーなのです。“流し目”も担当しているということで…写真もなかなかの流し目っぷり。

そしてなんと、2014年には水平線と花火5にご出演されたということで、色んなお話が聞けそうですね…!
では、早速お話を聞いてみましょう!!

10歳の頃から曲作りを。

歌っている姿も素敵な雰囲気をかもしだしています。
歌っている姿も素敵な雰囲気をかもしだしています。
――音楽を始めたキッカケを教えてください。

 高校生の頃、部活の片手間なのですが、先輩に誘われてバンドを始めたのがきっかけです。もともと10歳くらいから曲作りをしていたので、その流れでさらーっと自作曲もそれで初めて人前でやりました。そのあと、ちゃんと音楽を始めたのは上京して数年たった20歳あたりからですかね。

――10歳から曲作りを!?ちなみに…その時に作った曲っていうのはどういう曲なんですか?

(笑)一個だけ覚えてるのは…いや、結構覚えているんですけど、一曲だけ弾けもしないギターを抱えて歌った曲があって。ほんと、ギターはその頃全然弾けなかったんですけど、1弦から6弦をバァーっと鳴らすだけで1曲歌い続けるという……あの時のギターは完全にポージングだけでしたね。
その他にも 実は、1曲だけ1回東京のライブで歌ったことはあります。意外といい反響だったっていう……

――ほう! それは是非宮崎に帰ってきたときにでも……

やってみます、じゃあ(笑)

和製ブリトニー・スピアーズになりたくて……

――高校時代はバンド活動をされてたいんですね。そこではオリジナル曲を?

 最初はコピーから始まりました。バンドって言っても何バンドか組んでいて、その中で1曲だけ私が書いたオリジナルの曲もやったり。コピーは椎名林檎さんとか東京事変とか、あとはaikoさんや男性ボーカルのTHE BACK HORNとかも歌っていましたね!

――なかなか幅広いですね!そんな中で音楽的に影響を受けているアーティストはどんな人なんですか?

 一番影響を受けているのは“宇多田ヒカルさん”ですね。絶対的に影響受けていると思います。
 自分としてはブリトニー・スピアーズに影響受けてると思われたくて、今回リリースしたミニアルバムの「ラストダンス」のAメロのテイクはブリトニーのブレスを意識して歌いました。是非そこも気にして聴いていただけると嬉しいです。
(ミニアルバム(1,500円)のダウンロードはコチラ

――なるほど!では、しっかり記事に書いておきますね!「和製ブリトニー・スピアーズだ」って。それにしても、結構カッコイイ系の音楽がお好きなんですね!

 音楽的趣味で行けば、踊って歌う系の人たちが本当は好きなんです。ポップスよりのR&Bくらいの曲で、例えばジャスティン・ティンバーレイクとか、それこそブリトニー・スピアーズとか。あとは、リアーナとかも大好きですね!大ファンです!

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