こんにちは。
このランチブログにおいて、前置きが長いことで定評のある私まうまうですが、
もう今回は長い前置きは無しで、一先ずこの写真をご覧ください。

ちょっと！！
昼間からこんなものいただいても良いのですか！！！？？？
さぁこれを……

いただきます……！！！
「すいませーん、生ビール一つ」
……という言葉がのど元まで出てきましたがかろうじて飲みこみましたとさ。

お肉は霧島赤どりで、もも身・砂ずり・心臓・レバーの4種類。
店員さんのオススメの焼き具合は“レア”とのことで、レアでいただきました。
やはり新鮮なお肉を使っているからこそオススメできるのですよ、コレ。
味付けは、岩塩・柚子胡椒・自家製の酢ダレ・レモンとあっさり系ラインナップ！

もも身は硬すぎず柔らかすぎず、程良い食感を味わえます。
くっついている皮もまた美味しいこと。
そして歯ごたえが抜群の砂ずり。
ちょうど良い硬さで、どんどん食が進みます！
心臓はぷるっぷるの食感。
岩塩とレモンが旨さを引き立てます。
そしてレバー。
レバー独特の臭みも少なくとてーも食べやすい！
苦手な人でも食べることができるのでは、と思うほど。
運が良いと希少な白レバーが入ることもあるとのこと。

自分で焼き具合が加減できるっていうところもまた良いですよね～。

そしてセットの、先付け・日替わり小鉢2種・おにぎり・赤どりみそ汁がこちら！

これに炭火焼と考えるとボリュームがあるように感じますが、
野菜が多めになっているので女性でも食べきれる量ですよ！
ヘルシーですしね！
セットの写真、手前の三連のお皿は左からお肉で使う柚子胡椒・酢だれ・レモンですね。
真ん中の酢だれなのですが、店長様のお父様の焼鳥屋さんで守られてきた秘伝の酢だれだそうです。
どおりで美味しいわけだ。

お店はご自宅を改装されたこともあり、古民家風で日当たりも良い広々とした空間になっています。

さあ、みなさんお店がどこにあるか気になってきたのではないですか？
場所は、国道220号線と県道377号線が交わる辺りの……

ここです！
気になりながらも飛び込めなかった人もいらっしゃるのではないでしょうか？
かく言う僕もそのうちの一人でしたが、思い切って入ってみると優しい店員さんが迎えてくれるアットホームなお店でした。

その他、鶏のお肉にも時期によって脂ののり具合が違うことなど、書きたいことは山ほどあるのですが長くなりそうなので、是非皆さま直接足を運んで店員さんに尋ねてみてください、きっと色々と教えてくださいますよ♪

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