九州（福岡・佐賀・長崎・宮崎）のGWオススメ特集！

佐賀　ゴールデンウィーク（GW）イベント情報

佐賀で過ごすゴールデンウィーク（GW）!!　（2018年4月28日～5月6日）

【吉野ヶ里歴史公園】　
　弥生時代の生活へタイムスリップ

①国内最大級の弥生時代の遺跡である吉野ヶ里遺跡を中心に、4つのゾーンに分かれた公園。
注目は、アスレチックやグラウンドゴルフが無料で楽しめる「古代の原ゾーン」。
ローラー滑り台など10種の遊具が楽しめる。
さらに、「土笛づくり」（100円）や「舞いの稽古」（250円）といった、当時の生活が体験できるプログラムも10種（期間限定のものもあり）と豊富にそろう。

②弥生時代最大規模の環壕集落跡を復元整備した公園。
神埼市・吉野ケ里町にまたがり、多数の竪穴住居跡や高床倉庫跡、甕棺墓[かめかんぼ]などが出土。集落の様子が、『魏志倭人伝』に記述された邪馬台国に似ているので話題になった。
見学できるのは、北内郭・倉と市、北墳丘墓、出土品の展示室など。
高さ10m以上の物見櫓、直径40～50cmの柱を使った巨大な主祭殿など、その規模に驚かされる。

住所：佐賀県神埼郡吉野ヶ里町田手1843　

料金：入園料
大人(15歳以上)　400円
小人(小・中学生)　80円
シルバー(65歳以上)　200円
※6歳未満無料・団体割引あり

年間パスポート
大人(15歳以上) 　4000円
小人(小・中学生) 　800円
シルバー(65歳以上)　2,000円
※6歳未満無料

交通アクセス：JR吉野ヶ里公園駅北口から徒歩15分、JR神埼駅北口から徒歩15分

駐車場：850台普通車300円/1日、大型車1000円/1日、二輪車100円/1日、自転車無料※運転者が身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳の交付を受けている場合は無料

問い合わせ：吉野ヶ里歴史公園　0952-55-9333
HP:http://www.yoshinogari.jp

【吉野ヶ里夢ロマン軽トラ市】　
吉野ヶ里歴史公園
　5/13（日）08:00～11:30

【三瀬ルベール　どんぐり村】
福岡県と佐賀県の県境、標高400mの三瀬高原にある「どんぐり村」は、フランスの田舎町のような体験ができる、遊びと癒しのスポットです。

広大な敷地内には、フランスの田舎町のような風景が広がります。
家畜小屋やパン工房、おみやげ屋、レストランなどがあり、ちょっと足を伸ばせば雄大な自然に出会えます。
大人も子供も動物たちも一緒に楽しく暮らせる村を目指します。

ヤギやウサギとふれあえる山の上動物館、子供が大好きなかわいいハムスターやモルモットがいる小動物館、えさやりや乗馬体験もできるふれあい広場ではさまざまな動物たちが出迎えてくれます。

わんぱくキッズには、ローラースライダーや巨大ジャングルジムがある冒険の森がおすすめ。
運動広場ではボールや竹馬、バドミントンの貸出もあります。
GWはフランスの田舎町のような雰囲気の村の中で、ワクワクが止まらない一日を過ごしてみてはいかがですか？
　

有田商工会議所（第113回のポスター）

【有田陶器市】　

100年以上の歴史を誇る陶器市。
町内4kmにわたり約500の店が立ち並び、期間中100万人を超える人出で賑わう。
店の人とのやりとりも陶器市の魅力。
陶磁器製品の豊富な品揃えと安さはもちろん、各商店街の趣向を凝らしたもてなしも楽しみです。

平成30年４月２９日～５月５日

主催/有田商工会議所
電話 0955-42-4111
ホームページ>>>

有田陶器市歴史

弘法大師開山の黒髪山を中心に、多数の遍路さんが有田に来たので、その遍路さんを相手に窯元や商家の人たちが有田焼の半端物や傷物をざるや箱に入れて売っていました。
その後大正4年、当時の有田町長久富三保助及び深川六助等が陶器市として近隣に宣伝販売することを創案して、組織的な「やきもの市」を開催することになり、ますます盛んになってきました。
今では、上有田駅から有田駅間の約4kmにわたって約550店舗のやきもの店がならび、全国から約100万人の人出でにぎわいます。

近隣情報

ハウステンボスまで車で30分、嬉野温泉まで車で20分と人気観光地への交通アクセスも抜群の観光地として観光客に人気なエリア

有田ポーセリンパーク　佐賀県西松浦郡有田町戸矢乙340-28
ドイツのツヴィンガー宮殿を再現した有田焼ギャラリーや世界の名品を展示したヒストリー館など、世界の陶磁器を一堂に展示したテーマパーク。
また、観光酒蔵や地ビール工場、やきもの体験工房もあります。

近年好評の早朝の干支入り碗付「朝がゆ」販売は毎朝6:00より先着300杯。使用した干支入り碗はそのままお持ち帰り出来ると大人気です。